お知らせ
深見医院からのお知らせです。血管年齢を測定しよう!
PWV/ABI検査(動脈硬化の評価と脳心血管疾患リスク判定)のご紹介
- 動脈硬化とは?
血管の弾力性が失われ、硬くなった血管にコレステロールなどがたまり、内径が狭くなって血液の流れが悪くなった状態です。 - 動脈硬化が進むと…
心臓の冠動脈におこれば、狭心症、心筋梗塞。脳の血管がもろくなれば、脳出血、つまれば脳梗塞。足の動脈におこれば、閉塞性動脈硬化症をおこし下肢の壊死につながる事があります。 - 動脈硬化を起こしやすいのは、高血圧、糖尿病、高脂血症、肥満、運動不足、喫煙する方です。
- PWV検査で、動脈硬化の状態(血管年齢)を評価し、将来の脳心血管疾患リスクを知る事ができます。
- ABI検査で、下肢血管の狭窄(閉塞性動脈硬化症)の進行状況を推定出来ます。

血管年齢について詳しく知りたい方はこちらこちらをご覧ください。